北豊中友好会は、今年でチーム創部43年になります。
日本一を目指して日々練習に試合に励んでおります。
野球は勿論のこと、礼儀やマナー、勉強、そして子供たちの将来のために丈夫な体づくりと心を鍛えます。
野球の好きな人、これから始めたい人、北豊中友好会にお越しください。一緒に日本一を目指しましょう。
随時体験練習会を行なっておりますので、ぜひ一度お子様と一緒にグラウンドへお越しください。

北豊中友好会代表　樋口　豪

友好会では野球を通じて、もちろん体も鍛えられましたが、それ以上に一生付き合う友人に出会えました。僕にとって、友好会での3 年間は、ただの3 年間ではなく、僕の人生において、おそらくかけがえのない3 年間だったと思います。

【竹根 将史】

私が友好会に入ってよかったと思うことは、野球には下半身の強さがとても重要であるということを体で感じさせてもらえたことです。バッティングでは下半身の強さはボールの飛距離やタイミングを崩された時の対応に必要です。投げるときには踏ん張るために必要で、下半身強化が肩の強さやコントロールの良さに繋がります。友好会で練習するとそれらをとても感じさせてもらえます。だから走ることは野球の基本であり、野球がうまくなりたかったら走るしかないと思います。

【小田 太一】

友好会へ入団して、様々なことを学びました。第一に、目上の方への言葉遣いや礼儀、感謝の気持ちを学びました。友好会ではまず指導者の方々や先輩方への言葉遣い、グラウンドへのあいさつの仕方を教わります。そして、日々の練習の中で感謝の気持ちを学べます。友好会ではそのような、将来大切なことや学校だけでは多く学べないことをしっかり学ぶことができました。厳しい練習を仲間とともに積むことで、精神的、身体的に強くなり、頑張ることの大切さ、つらいことを乗り越えた後の達成感、仲間の大切さなど、人間として大きく成長できます。もちろん野球の技術面も鍛えられます。入団当初、「サボりぐせ」でダメな人間だった僕も、友好会に入団して、とても成長できたと思います。だから友好会に出会えて本当に良かったです。ぜひ友好会に入って、仲間と一緒に楽しい3 年間を送ってください。

【古角 知也】

友好会で学んだことはたくさんあります。まずは野球の技術です。僕はピッチャーと外野手をやっていました。ピッチャーでは投球フォームから変化球の投げ方まで詳しく教えていただきました。自分が伸び悩んでいるときも監督さんやコーチさんがアドバイスをくれて、そのアドバイスのおかげで自分の思い通りのピッチングができるようになりました。外野では、基礎を中学生になって再び固めるために、基礎練習をいっぱいやりました。今はその練習のおかげで高校の先生に褒められてちょっとうれしかったです（笑）。あと野球以外のことでも挨拶などの礼儀をきっちりすることを言われました。学校の先生にはちょっとしか言われない礼儀のこともたくさん教えていただき、人間として、知っておかなければならないことを中学生で学べたことがとてもよかったです。

【山口 省一】

僕は今京都のほうで野球をしています。正直、野球の練習や通学がとてもつらいです。けど友好会で得た体力や精神力が役に立っています。練習はきついかもしれないけど、友好会の3 年間で仲間と積み上げた物は、高校生活だけでなく、社会的にも役に立つと思います。ぜひ友好会で野球をしませんか？

【田中 雅大】

友好会では、よく走りました。しかし、今考えると足腰が強くなりバッティングの踏ん張りや打球の勢い、それに、下半身の強化で、ボールを投げた時の勢いも変わってきました。確かに、練習は厳しいかもしれませんが、厳しい練習をするから自分の能力も上達することができます。厳しい練習で、仲間との信頼や助け合いや励ましあいなどが自ずとでき、仲間の力はとても必要だと感じました。友好会は人間的にも一番自分が育ったところだと思います。

【小阪 洋平】